2月 16, 2014 - 日記    VK懇話会のつどい はコメントを受け付けていません。

VK懇話会のつどい

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第38回VK懇話会のつどいにご招待いただき参加してきました!
VKの語源はNHK函館放送局のコールサインは「JOVK」です。

当初はNHKの理事の方の講演が予定されていましたが、悪天候のため函館に来られなかったためNHKの災害報道ということで函館放送局の那須局長から講演がありました!学生時代からずっとお世話になっています。

平成24年に函館放送局長に就任しましたが、平成10年から15年まで函館にいて戻ってきてくれました!箇条書きでポイントを列挙します。

・NHKは災害対策基本法第6条による「指定公共機関」で、災害の状況を正確・迅速に伝える義務がある。放送法第108条で、災害の被害軽減に役立つ放送の義務がある。
・国民の生命・財産を守る放送に重点
・東日本大震災での教訓を生かし、M9.1北海道太平洋岸の大型地震に備えて、放送機能の強化している。その一環として、千歳町にあるNHK函館放送局も浸水想定場所なので、サブステーションを建設中。建設場所は局から4.6キロのドン・キホーテの近くのグラウンドの中。津波をいち早くとらえる津波監視ロボットカメラを市内3カ所に設置している。高知・津などではすでに機能している。
・関東では首都直下地震に備える準備をしている。渋谷の放送センターで電源がなくなるため、放送が供給できなくなる。大坂から東京から同じことができるバックアップ機能をもたせるための準備をすすめている。
・機能強化をはかりながら人がどう動くかを考えて情報をどう伝えるか訓練も行っている。東日本大震災の教訓を生かし、緊急時の放送ではより強い口調で呼びかける訓練を毎日行っている。ヒトの面から物事をとらえ、ソフト、ハードの面で災害報道に対応していく方針。
・NHKは放送の仕事の中で一番優先としているのは国民の生命を守ること。命を守る、繋ぐ体制、それをしっかりとまっとうしていく。

講演の中で一番驚いたのは、東日本大震災時、災害の状況を上級からヘリで撮影したカメラマンは入社一年目のカメラマン。当時、実際に仙台空港の格納庫からヘリを出して訓練をしていたところに地震がきたそうです。

所用のため、この後の講演と懇親会は欠席しました…残念。那須局長ありがとうございました。

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