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2005年08月09日

想いが伝わらない・・・。

うん。そんなもんだよね。(笑)
某 北海○新聞朝刊。

050809sinbun.jpg

郵政民営化法案否決および衆院解散。
ムチャクチャ熱弁したことがカットされていて(ってか、一言も載ってない)「・・・とういうことですか?」って、あっちが振ってきたことに「はい」と曖昧に答えたことが載っているの・・・。まあそんなもんさね。記者的に書きたいこともあるだろうし。「いかなるときでも幾人が平等になるように」というマスメディアのルールがあるしね。
ってか、平等とかの前に「あっがいの権利」はどこに行ったのだろうか。という突っ込みはあえてしないでおきます。(笑)



投稿者 sen59 : 2005年08月09日 23:12| 日記

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コメント

誰かに告白したのかと思いました・・w
タイトルだけ見たら。

新聞は一番、信頼性があるって言われてるけどやっぱ変えられちゃうんですね。仕方ないのかな。

投稿者 うら : 2005年08月10日 02:51

マスコミって、テレビも新聞も、そんなもんです。はい。わたしはあきらめてます。

投稿者 akita : 2005年08月10日 07:47

ははは、これは、記者や新聞社に厳しい見方をすると、
「『ある人(=せんちゃん)の証言に代表させた』
世間において相当数散見される意見(=世論)」
と、記者および新聞社が想像していることを主張した記事
ということですかね(笑)

ちなみに
>いかなるときでも幾人が平等になるように
というのは、ちょっと違うかなー。少なくとも「平等」ではないはず。
たぶん「公正」ということを言いたいんではないかと思うけど、
この辺の定義は、マスコミ研究やジャーナリズム論争では常にホットな部分です。

実はこういう、世間様に対してうんぬんというのは
新聞ではかなり緩くて、放送では建前では厳しい。
これは新聞は新規参入は資源的に問題がない
(つまり、紙とインクと金と販売手段さえあればOK!)
ので、報道の自由が大いに尊重される(誰にとっての報道の自由という問題もあるけど)。

新聞倫理綱領を読めば、まず報道の自由があって、
次に、それが侵されない限りで公共などへの配慮を
謳っています。
http://www.pressnet.or.jp/info/rinri/rinri.htm

一方放送は、電波や地上を占有するケーブルは有限で
公共財であるとして免許事業としているとともに、、
放送法(第1条2)でこれが明文化されている。

この違いは、うーん、たとえば
テレビが「卓上四季」や「直線曲線」ほど
きついことは流していないということかな(爆)

まあ一般論としてみても、記事になるプロセスを考えると、
様々な人が介在して、様々なバイアスがかかるわけで、
この記事は、そのなれの果てということで。

熱弁したいことは、このブログに書いてみよう!ということで(笑)
長いコメントですみません。

投稿者 たに : 2005年08月10日 11:19

>うらさん

ってか、誰にするのよ(笑)
相手いればいいけど。

>akitaさん

レスありがとうございます。
そうですよね。あきらめるしかないですね。

>たにさん

長文ありがとう。
勉強になります。今度また詳しく聞かせてくださいな~。

投稿者 あっがい : 2005年08月11日 00:01