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2006年04月15日

人に仕事をふるということ

僕は学生時代から現在に至るまで多方面において、

「自分で抱え込む前に、他人に仕事をふりなさい」

と言われてきました。そりゃそうです。そうあって然るべき!そうしないと引き継ぎとかもうまくいかないしね・・・。仕事をふれるようになるのも能力のうちなんですよね。
最近になって、やっと仕事をふれるようになってきましたが、学生時代は一人で抱え込んで「いっぱい×2」になっていました。仕事をふらないとダメだってわかってるんだけど、なかなかうまくできないもんですよね。

でも、今日新たなことを確信。

ふっても意味が無いことがあります。

「自分でやったほうが早い!」と思いつつも仕事をふります。ある程度は期待通りに答えが返ってくるわけです。それなら、「ふってよかった」と思える。期待通りの答えが返ってこないとしても「次へつながる答え」あるいは「なんとかすれば次へつながる答えに近い答え」になる見込みがあれば、「ふってよかった」と思える。それさえをかすらなくても、「その人にとって意味のある経験だったから、まあいいか」と思える。

しかし、次元を超えてそれすらもかすらない場合が今年に入って何回も起きています。ビックリです。
期待の答えの0.000000001%(エヴァンゲリオンの最初の起動確率)もかすっていない・・・。むしろマイナス???

ってか、あいつマジつかえん・・・。
結局、俺がやるんじゃん!!(笑)



投稿者 sen59 : 2006年04月15日 23:59| 思ったこと

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コメント

大変ですね~ ご苦労お察しします。
どうかハゲませんよう、白髪になりませんよう
お気をつけください。
キツイ一言を言ってあげるのも人を育てる「愛」
のうちだと思いますよ。

投稿者 尹 : 2006年04月16日 09:19

>尹さん

まあ、おっしゃることはメッチャわかるんですけどね(笑)
それすらも思えない・・・。

投稿者 あっがい : 2006年04月17日 01:34

わかる!わかる!

よくわかる!!

今まさに!!!!笑

投稿者 スネ屋 : 2006年04月17日 15:20

>スネ屋さん

まさに!っすか!
今度聞かせて〜。

投稿者 あっがい : 2006年04月18日 22:44