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2006年10月23日

あれから一年。

最近はオンパクネタばかりですが。今日だけはこのネタでお許しください。おもしろくなかったらごめんなさい。

今日は大門横丁の1歳の誕生日です。

P1010035.jpg
グランドオープンの日の行列。

去年の10.23グランドオープンから一年が経ちました。激烈なスケジュールでのオープンをお手伝いさせてもらったのが懐かしいです。会社のファイルを整理していて、ファイルの日付を見るとなおさら激烈なスケジュールだったことを再認識します。
ちなみに今月、初年度の年間売上目標であった3億7千万円を前倒しで達成したようです。2年目に入りますが、これからも売上額を確保するために様々な販促イベントを行っていくようです。たとえば、毎月15日は横丁バルの日にするとか。いまは1周年記念キャンペーンを行っています。

これってすごい!
出店者も運営者であるティーエムオーもがんばっているんです!

オープン前はマスコミから叩かれまくっていて、オープンしたら前向きに報道されて、マスコミ批判かもしれないけど、あれってどうなんでしょうね・・・。オープン前の報道のことなんて、覚えてる人なんて当事者以外にいないと思うけど、あれって正直悲しいですよね。せっかくやるんだから、マスコミも応援して欲しいものでした。道南自体、政治的にも保守的な考え方が強いから、ある程度は仕方ないかもしれませんが。。。でも、やっぱり報道って批判の方が報道しやすいんでしょうかね。最近暗いニュースが多いけれど、だから実は探ってみるともっと明るいニュースがあったりするんだよね、たぶん。

話がそれてしまったけれど、大門横丁がこれからも地域の食のコミュニティの発信源として、そして大門地区だけではなく函館に新しい産業を生み出す原動力として活躍することを願ってやみません。

大門横丁、まだ行ったことがない人は一度は足をお運びください。きっと楽しい店主と出会いがありますよ。常連がいて入りずらそうと思っている方、「そんなことありません!」、必ず楽しい会話が生まれます。不便さから生まれるコミュニケーション。それが屋台の醍醐味、というか日本の飲食の醍醐味。

それにしても、去年の11月以降の大門地区の空き店舗率が減ったのが大門横丁効果と言っても過言ではないでしょう。和光ビルだって、経営者が変わってこれからおもしろくなると思います。やはり函館の顔は、様々なインフラが整っている駅前中心市街地「大門地区」であり函館の発展はここの発展なくしてはありえないでしょう。

ということで、
「函館の顔として」
「大門の顔として」
がんばれ大門横丁!



投稿者 sen59 : 2006年10月23日 21:20| 大門横丁

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コメント

でもいまだに、掲示板やなんかでは
「素人の集まり」とか書かれてるんですよね。
まあ、なんでも「あんなの大したことない」と謙遜というより
卑下してみせるのは一部の函館の人のクセだとは思いますが。

あと、マスコミなんていつでもその場限りのいい加減なこと書いてるもんです。
で、誰も責任取らないんだよね。

投稿者 キトラ : 2006年10月24日 14:38

>キトラさん

ご意見ありがとうございます。そうなんですよね。無責任なところがありますよね、そのときの風評に反しない感じで・・・。誰かが嫌な思いするのを無視した感じで・・・。
そういえば、大門横丁の1周年記念をニュースな出来事にとりあげていただきありがとうございます。

投稿者 あっがい : 2006年10月24日 23:50