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3月 6, 2012 - 科学楽しみ隊    No Comments

科学楽しみ隊MTG

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転職してからというもの・・・
なかなか参加できていない科学楽しみ隊。
今日は定例のミーティングに参加してきました。
久しぶりでも快く受け入れてくれる方たち・・・
ありがたやありがたや。
先日行なわれたWAKO赤テントの反省(参加)や、北斗市学習体験フェスティバル(未参加)、科学談話会報告(未参加)が議題・・・
そのほか、科学祭の金森コーディネーターがイギリス出張から得たヒントをプレゼンしてくれたのが目から鱗でした。サイエンスショーを御芝居にして子どもたちに披露するというもの。役者さんも毎回ちゃんとオーディションされているんだとか・・・これは御国柄かもしれません。
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そして、みんな食いついたのがコレ!
スチレンボード飛行機は科学楽しみ隊の持ちネタとして、
御招きいただいている出張イベントでも子どもたちに大好評です!
科学祭宣伝のためのツールの一つとしてはどうだろうか・・・
と、ともえ教材の郷六さん提案。
写真はまだ試作品なので、どうなるかまだわかりませんが・・・
費用の面で実現が難しいかもしれませんが、
アイディアをうまく活用してなんらかの形に実現されそうです!
どうぞお楽しみに!
科学祭も8月です。
そろそろ動き出しますね。
———————–
10位を維持!
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1月 22, 2012 - 科学楽しみ隊    No Comments

科学体験イベント赤テントに出展!しかし・・・

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昨日のこと・・・
サイエンス・サポート函館科学楽しみ隊として
不思議なシャボン玉をひっさげて・・・
和光ビル5Fの大門キッズスタジアムで定期的に行なわれている
科学体験イベントに出展しました!
最初に断っておきますが、あっがいはほぼ無力・・・w
記録係に専念しました!(設営や片付けではちょっとだけ)
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設営&実験中!
今回は、ドライアイスの煙をシャボン玉に入れて
子どもたちに触ってもらうということを試みましたが
結局のところうまくいかなかった。
ずっと手のひらを差し出して待っててくれた女の子がいて・・・
申し訳なかった。
せめて原料として使った
「さわれるシャボン玉」に触れてもらおうとしましたが、
子どもたちは触ろうとせず、つぶそうとする方向に・・・
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途中、バケツにドライアイスと水を入れて
シャボン玉を浮かせるという方針に変更!
うまくいったりいかなかったり・・・
来てくれた子たちが小学生以下だったので、
残念そうにして帰るだけでしたが、
仮にこれが小学生だったら非難の嵐だったと思います。
「恐ろしくて・・・」という結果でした。
シャボン玉は当日の会場の湿度やその日の気温など、
環境に左右されることが非常に大きいです・・・
ちなみに予行演習をしっかりと先週行って
そのときにはうまくいきましたが、
当日はその通りには行きませんでした。
今回の出展は反省が多々・・・
次回は3月!リベンジです!
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8位を維持!
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11月 19, 2011 - 科学楽しみ隊, 科学祭    サイエンスアゴラ初日 はコメントを受け付けていません

サイエンスアゴラ初日

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東京に来ています!目的は昨日からお台場(日本科学未来館ほか)で行われているサイエンスアゴラ2011です。
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「科学祭の科学祭」というのがわかりやすいと思います。全国で行われている科学技術コミュニケーションの事例や研究、イベントなどなど多くが出展されています。(写真は1F出展会場を上から撮影したもの)
多すぎて・・・一日目ではすべてを見て回ることができませんでした。
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函館からも科学祭ボランティアチーム「科学楽しみ隊」が主体的に実施している「科学夜話」「サイエンスクイズラリー」のポスターをひっさげて出展しています!
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あっがいの目を引いたのは、元素記号のカードゲーム「えりめんトランプ」(元素周期表同好会)。これは子どもたちが遊びながらにして元素記号を勉強できます!
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イラスト周期表と鉱物漫画(つゆねこ企画)の下敷き!
元素が使われていたり連想できるイラスト、元素を発見した人などを漫画にしてわかりやすく制作されていました。裏面には元素記号の説明が書いてあって、重要な部分は赤いシートで隠れるというアレですw
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写真で見る元素周期表(マイクロフォトスタジオ ねこのてぶくろ亭)
マクロレンズで撮影した元素たち・・・美しいの一言でした。
このほか、元素記号の萌え漫画とかも展示されていました!元素系のネタがあっがいにはヒット!
出展以外でも座学が3会場(日本科学未来館、産業技術総合研究所 臨海副都心センター本館、東京都立産業技術研究センター)で!興味深いものばかり。
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あっがいが気に入ったのは「科学のハナシの届け方」
一般市民に向けて、科学技術コミュニケーターや広報担当者はどのようなアウトリーチをすべきなのか・・・という話です。
印象に残ったお話は、深い相互理解が達成された芸術と科学を融合させて若い潜在的関心層を取り込んだ事例や、出版・ウェブ制作部門で科学を伝えるために心がけることでした。
とくに印象に残った言葉は
「PRはどれだけ情報を伝えられるかではなく、どれだけ人の心に訴えられるか」です。
まさにその通りですね。
科学に興味を持っている人、持ってない人にはわけてPRしなければ意味がない。というのは、説明ばかりならべなくても興味のある人は自分たちで調べますし、逆に科学に興味をもってもらうためにその楽しさを伝えることができれば、勝手に情報を集めてくれるようになるからです。理詰めではなく感情論。
ニュースのように正確に情報を伝えるのではなく、気持ちをゆさぶるアプローチが科学を広めるためには必要不可欠。いくら「一般公開」と研究者が言っても、それがされていなければ本来的な「一般公開」になりませんということでした。
具体的な例をあげると・・・せっかく作ったPRのCM(一般市民向)もウェブページのコンテンツの中身の右端とかにあっても意味がないのです。だって、興味を持った人しかそのページは見に来ないのですから・・・とお話されていました。
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ロボット楽団コンサート~科学はどこまで音楽に近づけるか~(国立 鹿児島工業高等専門学校) 写真は名曲「川の流れのように」を演奏しています。ロボットが一生懸命演奏している姿には胸キュンw
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被災地からも参加がありました!spffふくしま支援プロジェクトひろげよう!科学のわ!(ふくしまサイエンスぷらっとフォーム) 被災地へのメッセージを書くとバッヂと付箋がもらえました。
この辺で一日目終了。
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懇親会開始!配られた資料に入っているシールですが、同じ絵柄の人を5人探すと「EBISU」がもらえるという企画!このやりかたいいですね!
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会場を賑わわせていた「はやぶさ」のコスプレイヤー!秋の『』さん。小惑星探査機「はやぶさ」が好きで好きで、JAXA非公式で自分でコスプレをしてアピールしているそうな!故障している部分などの再現性のこだわりにビックリしました!
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イグノーベル賞(2008、2010)受賞者によるバンド「THE MIXTURE」アンパンマンの替え歌「ネンキンクンマーチ」がすてきでした。
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ノリノリの美馬のゆり先生w
こんな感じで一日目終了!
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おまけ。
はやのん先生のブースに掲示されていた三上いすず紹介イラスト!かなりかわいいw
生まれたばかりの赤ちゃんを育てながら、漫画の制作やイベントを担当している。並外れた行動力でさまざまなことをやらかす函館のお騒がせ有名人(北海道在住)
とありましたw
追伸
それにしても東京は暖かいですね!雨がザーザーで飛行機が激揺れだったのは予想外でした!明日は晴れますように・・・
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9位に上がった!
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快晴に恵まれたサイエンスクイズラリー

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本日行われたサイエンスクイズラリーですが、快晴に恵まれて無事終了しました!
ご参加された皆さん、ありがとうございました!
昨年もご参加された方で、東京からまたご参加いただいた方もいらっしゃいました・・・感無量でございます!愛されるプログラム?になったのかな?そうなっているとうれしいです!
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郷土資料館の方にも本当にお世話になりました!あっがいの無茶振りリクエストにも、これ以上ないっていうくらい応えてくれました!!!ありがとうございます。(明日、お礼に行かないと!)
また、私のつたない函館西部地区歴史解説だけでなく、今回は昨年に比べて歩く距離がとても長く、坂もあったので高低差が激しかったですが・・・静かに聞いてくださった参加者の皆さん。ありがたいです!そして、私の反省点ですが・・・ガイドでありながら若干テンパっていた場面がありましたが、周りの方がフォローしてくれました!ありがとうございます。
科学ネタにからめたクイズとしては・・・
埋め立ての科学として液状化現象を。そして、昭和から明治にかけて起こった函館大火に関連して、防火対策である大火建築物(レンガ+しっくい)や坂の歴史、区画整理に焦点をあてて科学的に解説しました!その他、レンガの積み方や消火栓についての工夫についても知っていただけたと思います!
後日、NCVでこの日の様子が放送されるそうなのでぜひご覧ください!
あと7日間、はこだて国際科学祭は五稜郭タワーアトリウムを中心に続いています!ぜひ足をお運びください!必ず発見のあるプログラムが満載です!
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11位のまま・・・
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今年も開催!サイエンス・クイズラリー


今年も・・・この季節がやってきました!
サイエンス・クイズラリー!
はこだて国際科学祭の公式プログラムです。
(昨年の様子はこちら
あっがいが関わっているイベントが夏から秋にかけて盛りだくさんでしたが・・・
昨年からもっと盛りだくさんになって楽しい感じになってますw
さて、このクイズラリーの内容ですが・・・
普段とは違った視点でまちを歩くことで函館の街に眠っている科学を発見し、出題されるクイズに応えていくというものです。各地点では様々な仕掛けが用意されています。
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昨年はこんな感じで、まちの人たちが子ども達の質問攻めでしたw
むちゃくちゃお世話になった本町市場の蛯子青果のおじさん!
昨年は食と科学をテーマに千代台・本町周辺で行われましたが、
今年は歴史が深い函館西部地区で実施されます。
実施概要は下記の通りです。参加するには予約が必要です。
締切が迫ります!?
この土日は、親子でまちを歩きながら科学を楽しむのはいかがでしょうか?
はこだて国際科学祭2011 サイエンスクイズラリー
8月21日(日) (1)9:30~11:30頃 (2)13:30~15:30頃
集合場所:西ふ頭オーシャンウィーク科学祭テント ※解散場所は西ふ頭徒歩圏内
対象:子どもから大人まで
定員:各回20人 ※要予約
参加費:施設見学代実費(100円程度)
内容:オーシャンウィークで帆船「海王丸」がやってくる西ふ頭を中心に函館西部地区を歩き、函館の歴史を体感しながら、科学の視点からのクイズを楽しむツアーイベントです。クイズの優勝者には豪華景品が当たります!http://www.sciencefestival.jp/festival/event_h.html
お問合せ先・お申し込み先(※8/19(金)午前締切)
サイエンス・サポート函館(公立はこだて未来大学内)
0138‐34‐6527(平日9:00~17:00)
※お電話での受付について
本プログラムの申込について、配布中のチラシ、リーフレットではメールおよび往復はがきでのみ受付ける旨掲載しましたが、8月15日以降定員いっぱいとなるまで電話でも申込を受け付けます。
【メールによるお申し込みにご協力ください】
y11@sciencefestival.jp
件名を「サイエンスクイズラリー参加希望」とし、参加希望時間の番号(1)または(2)、参加者氏名、年齢(開催日時点)、電話番号、返信先(メールまたは住所)を明記の上、サイエンス・サポート函館事務局(上記アドレス)までメールでお申込みください。
この他、はこだて国際科学祭は五稜郭タワーアトリウムを中心に
8月20日から8月28日に函館市内各所で実施されます!
サイエンスショーや科学屋台など、誰もが楽しめるプログラム盛りだくさんなのでぜひお出かけください!
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なぜか9位を維持できてる?!ほわ~い?w
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