ヤツらが動き出した。
先日、千代台公園内を歩いていたときのことです。
突然、私の目の前で信じがたい(信じたくない?)ことが起こりました!?
黒い翼と毛で全身に覆われている「ヤツら」が仲間同士で争いを始めたのです。
そう・・・「カラス」です。
しかも、ものすごい形相とけたたましい鳴き声・・・
群れ(?)の中の一羽が地面であお向けにさせられ、数羽から激しい攻撃を受けていました。
エサの取り合いか縄張り争いのような気がします。
一瞬のようで長かった出来事でした。
そんなものを見せつけられると呆然とたちつくしかありません。
写真も撮ろうと思ったのですが、ぞっとしすぎて身体が動きませんでした。
私の向こう側にいたおじさんも同じリアクション・・・
すれ違う際「近くに巣があるんだかい?」と言っていたので「そうかもしれませんね。お互い気をつけましょう。」と返事をしました。
昨年、青年センターでは4月に巣を駆除しました。駆除のおじさんによると例年より相当早いということでした。
前述したように、カラスは見るからに年々獰猛になってきています!かなり危険です。そのことでカラスの活動が加速度的に早まっているのかもしれません。活動も活発になり卵を温める時期が早まるとなると、これから先が思いやられます。まだ1月・・・先は長いです。もしかしたら数回にわたって巣の駆除を行わなければならないかもしれません。
いずれにしても、カラスからの「宣戦布告」と受け取れます。今年は長期戦になると想定して、利用者や周辺歩行者の皆さんがケガをしないように例年以上に最善の対策をしていきたいと思います。
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