9月 10, 2008 - 日記    3 Comments

長崎出張記 さるく編

昨日の予告通りお送りします。
長崎さるく編。
そもそも長崎さるくとは何か・・・というと?
“さるく”とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。オンパクでいう「街あるき」です。長崎にはたくさんの魅力的な観光資源があります。主要観光資源以外にあまり知られていない観光資源もたくさんあります・・・ということで、市民有志が委員会を立ち上げ、マップはもちろんガイドコースを作るそうです(市観光課談)、おそらく新たな観光資源やコースの創出を目指しているんだと思います。
それに市民または観光客が自由(遊さるく)もしくはガイド付(通さるくは1回500円)で参加します。
すばらしい企画です。
今回あっがいが参加したのは、
「アンゼラスの鐘の丘を訪ねて」~原爆落下中心地・平和公園から浦上天主堂~
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単独マップとすべてのコースが載ったガイドマップ
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実際に被爆された方がガイドさんでした。身にしみるお話をたくさん聞くことができました。
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平和を祈る子の台座には・・・
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平和の願いを込めた各都道府県から届けられた石が埋め込まれています。もちろん北海道も(写真中央)・・・。
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原爆落下中心地碑。三代目だから三角錐の形をしているそうです。原爆が落とされた場所の木々は倒れないそうです・・・なぜなら爆風(横の力)で吹き飛ばされると思いますが・・・上空からの圧力(上の力)でその爆風が相殺されるそうです。それだけものすごいんですね。
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防空壕。爆心の中心「旧松山町」の住人1860人中、1859人が亡くなったそうです・・・生き残ったのは9歳の少女。爆心地から120メートルしか離れていなかったそうでまさに奇跡だそうです。お母さんの胸に抱かれていて助かったそうです。背中におんぶされていたお姉さんは亡くなったそうです。
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平和公園には世界各国から贈られた平和を願うモニュメントがたくさんあります。このモニュメントは7人の男女が手をつないでいます。どんな意味かお分かりでしょうか?7大大陸の意味だそうです。
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平和祈念像。長崎出身の彫刻家「北村西望」さん作。
左腕は平和を、右腕は原爆の脅威を、お顔は亡くなられた方への冥福を祈っているそうです。裸であることについて議論があったそうですが、裸でがっしりと構えていないと原爆から皆を守り平和を守れないと北村さんは主張しこの像を作ったそうです。
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江戸時代キリスト教弾圧の象徴的な屋敷のあとに立てられた天主堂。原爆により全壊・・・。現在建物は改装されていますが、原爆の熱戦で破壊された聖像が安置されています。
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その天主堂から、アンゼラスの鐘の音を響かせていた鐘楼が落ちたそうです・・・。人々は恐れおののいたそうです。
そんな身にしみる長崎さるくを堪能しました。平和を祈るあっがいでした。

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3 Comments

  • > 平和を祈るあっがいでした。
    あっがいは、出張を通して、大きくなるね。
    関係ないけど、出張が多いと太らないかい?

  • 私も昨夏長崎を旅行してきたので写真を見てとても懐かしかったです。さるくという言葉があたらこちらでPRされているのは印象的でした。
    実際に被爆された方にガイドしていただくのはとたも貴重な機会ですね。歴史ある建造物を由来とかエピソードを交えて聴くとその土地に対する理解が深まって良いですね。

  • >カラスさん
    ええ!大きくなりますとも!腹が・・・w
    >きのこさん
    そうなんですよ~。いい企画なんですよ。今度長崎に行ったときにはぜひ!

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