あっがいブログ±α

昨日に引き続いて科学寺子屋の2日目。
今日の会場は青年センター！
超すずしかったですよ！！！！（笑）
（うそ・・・超蒸してましたｗ）
このワークショップの最終目的は・・・
はこだて国際科学祭2010のプログラム「サイエンスクイズラリー」で
参加者の人に使ってもらうマップのコンテンツを作ることです！
クイズラリー自体は、五稜郭地区（主に本町近辺）に隠れている「発見」を
クイズにして多くの人に楽しんでもらうというものです！
今日はそのネタ探しのためのフィールドワーク！
（ちなみに6月にもプレで同様のことを実施しました）
6月のときは今年の科学祭のテーマである
「食」に関するネタを探してください！でしたが・・・
今回は「新たな発見」を探してくださいということで
フィールドワークスタート！
フィールドワークの前には・・・
物事にはInputとOutputが存在していて、
Outputの制度を上げるためにはInputの量を多くして、
どれだけその解像度を高めるかがカギであるというレクチャーがありました！
また、身体全体で感じることを心がけること、
自分の「見え」と他人の「見え」を共有することの
必要性についてもレクチャーがありました。
フィールドで取材し発見を編集・・・
発見についてのストーリーを作ること！
1日目の課題はこれでした。
私のグループは、
青年センター⇒北洋資料館⇒本町市場⇒丸井今井⇒青年センター
という順路でした。

北洋資料館で北洋漁業について、
学芸員さんによる歴史のレクチャー。
あっがいは主に再発見をいろいろと・・・

本町市場で熱心にお店の人に質問をする
のゆり先生のお子様（プロジェクト学生）たち。。。

丸井の地下にて・・・
ここでもいろいろ発見がありました！
帰ってきてみると、デルデルネタネタ！
明日のフィールドシート作りが楽しみです・・・
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