あっがいブログ±α

函館市青年センター指定管理者（第2期）の募集ですが、本日が締切でした！
ちなみに青年センターだけではなく・・・女性センターや亀田青少年会館、サン・リフレなども同様に今日が締切でした。どの施設が指定管理者更新の対象になっているか、こちらのページから確認できます。
ということで、函館市青年サークル協議会グループとして、指定管理者指定申請書を函館市教育委員会に提出してきました！！！
やりきった・・・6月は長かった・・・

内容も去ることながら、今回は前回の反省点を活かし選定委員の方に読みやすいように各所に工夫を施しました！グラフや図表、写真はもちろん、ご覧の通りマンガを各所に挿入しました！（片山作）
Wordで作るとかっこ悪いし読みづらいのでInDesignで丁寧にページ組みをしました！
そして肝心の内容ですが、ただの理想を書くのではなく（当たり前ですね・・・）、この2年間で蓄積されてきた経験を実績として土台にし、実現性の高いこと（論理的に）を新しく提案書に盛り込みました！
スタッフみんなと理事会でも話し合いながら完成させた提案書です。

申請書の厚さはこんな感じ。。。
事業計画書は190ページ！
添付資料と申請書類を足すと300ページを超えました！
5年分ですからね。
函館市民の皆さんの税金を委託費という形でお預かりしてやらせてもらうシゴトですから、それくらい厚くなって当然です。
ボリュームも大学の卒業論文とか比じゃないです。（私の場合ですよ？！ｗ）

締切は17：30でしたが、16：00くらいに函館市役所前にて。
5階に持っていくために、この場で再度気合を入れなおしているあっがい！
で、来年4月から私たちのグループが引き続き青年センターの指定管理者としてオシゴトさせてもらえるかの結果ですが、7月にヒアリング、8～9月くらいに選定委員会があってそこで次期指定管理候補者が選出され、11月に仮協定締結という流れになります。
さて・・・どうなるか？！
提案書の前に挿入したページの全文を下記に掲載します。
*ここから—————-
0. 提案のまえに
私たちの約束「市民と一緒に歩みます」
青年センターは誰のための施設でしょうか？
公共施設のことをよく「市の施設」と言いますが、
私たちは「市民の施設」であると考えます。
青年を中心として、市民の誰もが楽しく利用することができる場所です。
就職したいけど仕事がない。
進学したいけどどうしたらよいかわからない。
仕事に追われている毎日を何とか充実したものにしたい。
そんな悩みをかかえている函館の青年たちを私たちは支援します！
もちろん青年だけでなく、ココロが青年の人たちの支援、
地域のニーズや課題を解決するための支援も欠かせません。
色んな世代の人たちが行き交う施設になることで、
子どもがすくすく育つように、昨日よりも今日、今日よりも明日、
場所としての価値がどんどん育っていきます。
総務省は指定管理者制度を、
「多様化する住民サービスを効果的、効率的に提供するため、
サービスの提供者を民間事業者等から幅広く求めることに意義がある」
制度と位置づけております。（平成22年12月28日現在）
その位置づけを具現するために当グループは、
利用者はもちろん函館市民と手を取り合っていくこと、
利用者・市民目線での運営をしていくことが必要不可欠であると考えています。
誰もが必要とする価値ある施設にしたい！
そう願って作成したのがこの提案書です。
*ここまで—————-
この思い、届け！そして、かなえたい！
明日からあっがいは通常営業に戻ります。。。
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9位のまま・・・
No More Hairさんががんばってます！ｗ
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