12月 16, 2012 - 科学祭 No Comments
科学祭2013キックオフ
今日はまちづくりセンターで科学祭2013のキックオフでした!
前半は変形円のディスカッション、後半は話したいテーマを持った人のテーマに集まって対話しました!
冒頭は美馬のゆり代表からJSTニュースの説明で、函館が他の地域のモデルになったことを報告。
「10年20年と続く仕組みづくり」「観る人から仕掛ける人へ」などお話されました。
次に科学楽しみ隊の片桐さんや郷六さんから講話。
片桐さんは科学寺子屋とサイエンスクイズラリーの報告、SNSやグーグルマップを活用したこともあわせて・・・
郷六さんからはサイエンスショーのお話。
紙飛行機がどうやったら飛びやすくなるのか?!をつきつめた。サイエンスショーをもっともっと展開していきたいとのことです。
ものづくりフォーラム主催者の方からもお話がありました。
市民との温度差のギャップをどう埋めるか?科学技術をどうわかりやすく伝えるか、反面手を抜くと子どもだましになってしまう。批判的意見も取り入れていきたいと田柳先生が締めくくってくれました!
続いて後半戦!は対話ワークショップ。
私は最後に科学演劇班の対話結果を2分間プレゼンしました!
「科学のコンテンツを綿密に作りこんで、演劇という手法を用いてそれをわかりやすく伝えていく」という発言をしました。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
来年もがんばりましょう!
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