5月 12, 2013 - ミニ四駆, 日記    青年センター第2回ミニ四駆競技大会終了! はコメントを受け付けていません

青年センター第2回ミニ四駆競技大会終了!

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本日青年センターで行われた第2回ミニ四駆競技大会が無事終了しました!47名もの方にご参加いただくことができました。今回はキッズ、家族参加が多かったと思います。広い世代をつなぐイベントとして目的は達成できたかと思います!ご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした!ありがとうございました!

前回大会のチャンピオンが早速レポートを書いてくれました!仕事早いw
「第2回函館市青年センターミニ四駆大会」

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私のミク四駆は残念ながら3回連続コースアウトで1次予選通過はできませんでした・・・しかし、Bクラスではいい走りをしてくれましたし、会場を盛り上げてくれました。さすが北海道の歌姫!写真は青年センターの前の桜の木の下で桜ミクと私のミク四駆…お疲れ様!

私以外にも3回連続COは20名近くいたので、やはり難関だったのかもしれません。しかしその反面、1次予選のコースを少しだけ簡単にしたBクラスやキッズクラスで皆が楽しめるような大会構造になっていたと思います。

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今回私のミク四駆を走らせてくれたのは笹原選手!w
言わずと知れた、誰がなんと言おうといわゆる「ミクオタク」です。大会まで施設内に設置していたミクグッズも彼が提供してくれたものです。会場を盛り上げるご協力をいただきありがとうございます!

なんと!そんな笹原さんからメールでレポートが届きましたw
ありがとうございます!

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件名:ミク四駆疾走!~函館市青年センター主催第2回ミニ四駆競技大会レースレポート~

未明までの雨にも関わらず函館市青年センター屋内特設コースは当然ながらドライコンディション。
気温はやや低めだがミニ四駆のハードなタイヤには影響無く、出場者の来場と共に室温も上がった。
青年センター玄関には「ねんどろいど桜ミク」「ねんどろいどレーシングミク2012ver.」、コース横には同じく2012ver.のタペストリーが貼られ、会場はミクミクである。
ミク四駆製作者センター長より出場を託された笹原は、2013ver.のレーミクTシャツとフラッグ、カード類、ステッカー、缶バッジ、2012ver.のマフラータオルとネックストラップ(MiraiVer.)、キーホールダーを持ち込むも、初音ミクBMW個人スポンサー会員証とチケットホルダー、「漢」シールを忘れ、会場をみっくみくにし損ねる痛恨のミス!
ややトーンダウンした格好ではあったが、出場者の反応は「面白い格好」から「すげぇ」までさまざまであった。センター長には概ね好評だった模様だ。

予選はスーパーラップ方式で3回アタックだが、1回目はあまりの難コースに各マシンがコースを飛び出し、完走率は2割程度。ミク四駆も重心がやや上にある為か、ジャンプ後の体制が崩れコースアウトに泣く。
途中で判ったことだが、各マシンのあまりのモーターパワーによるコースのジョイントの緩みやゆがみが、より完走率の低下に繋がったようだ。
各チームとも難コース克服のためデチューンをマシンに施すが、笹原は代理であるためマシンセッティングができず、2回目も同じようなコースアウトをする事となる。
予選時間ギリギリまで待った3回目を前に、センター長によりモーターを1ランクパワーの低いものにつけかえたが、時既に遅し。最後のアタックラップもコーナーを回りきれずにコースアウトして、予選はノータイムとなった。
なお、アタックラップ中はiPhoneから「Road to Smile」を流したが、モーター音にかき消され、これも残念であった。

ここでミクBMWファン懐かしの「嘆願書」提出かと思いきや、ジャンプ箇所を1箇所取り払う救済措置がとられ、決勝レースへの敗者復活をかけた二台または三台によるレースが始まった。
初戦は先行を許すも、相手にパーツの脱落によるコーナリングの失敗があり逆転勝利!
次戦も終始先行し、順当な勝ち上がりをみせるミク四駆であったが、三戦目の相手は子ども。
「空気読め」とのセンター長からのピットサインによりスタートで遅れたミク四駆はそのままゴール。ここでレースを終える結果となった。

笹原悟

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で、ミク四駆の反省としてはコースのゆがみなどの変化に柔軟に対応できるマシンにするために「無難」なセッティングにしておけばよかったということですね。マスダンパーは極力つけず、電池を経済的に使えるモーター(アトミック)を使用すればよかったというのはあとのフェスティバルです。3日くらい前のセッティングで十分でした・・・せめすぎました!?どうせネタなんだから「せめる」のではなく「完走」を目指すべきでしたw そういった面ではMSシャーシは極限までせめられる・・・やはりMSシャーシが断然有利というのが私の印象です。ARもシャーシもかたくて良いのですが、結局のところペラシャがネックになるんだと思います・・・

推測ですが、これがまたジャパンカップの硬いコースだと状況がかわってくるというわけですね!奥が深い・・・

ちなみにサプライズイベント「ザク四駆」走りはうまくいきました!1回目はコースアウトしたのでどうなることかと思いましたが・・・1次予選のタイムがニアピンの方に量産型ザクのガンプラをプレゼント(センター長賞)しました!27秒台でした、決勝進出ラインが24秒台だったのでほどよい速さの空気を読んだタイムでしたw

ということで、次回開催日は決まっていませんが必ずやります!
そのまえに・・・札幌で行われるジャパンカップに参加出来たらしてみたいと思います!!!無謀かもしれませんが。。。

皆さんお疲れ様でした!

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