ゆりさんの講義
いつもお世話になっている小春日和の宮川友里さん!
彼女の教育大学での講義を聴講してきました!
「社会を変えたいと思ったきっかけ。」がテーマ、高校時代から起業するまでの26歳の間のお話、起業したいと思った経緯など・・・
22歳のころ、高齢者と関わる仕事を通じて心の豊かさが足りない社会と感じたことがきっかけで、市民活動に参加し始めたんだそうです。その活動というのは、私も参加した、2004年に行われた「第2回はこだて新発見野外ライブ」(はこだて国際民俗芸術祭の前身)!考えてみたらゆりさんとの出会いもこのイベントでした!
心の豊かさが足りないからこそ、自分の心を豊かにしたいと思うようになったそうです。また、初めて参加した市民活動を通じて、新たな発見を広い視野で見るようになったとのことです。
そんなこんなで、高校を卒業してから8年「何をやりたいか見つからないからやる」という選択をした結果・・・26歳で起業。
学生さんに伝えていたメッセージ(抜粋)は下記の通りです・・・激しく同意!
「社会で起こっていることの、そこだけを見るのではなく、広い視野を持つことが大事。周りで今何が起こっているかを見極められるようになることで、自分の可能性を拡げる機会になるので20代のうちはそれを大事にしてほしい。」
「小春日和を始めなかったら出会わなかった人もたくさんいただろうし、ますますやりたいことが増えていっている。そのことは小春日和を始めなかったら気付かなかった。失敗は経験になる。よって、悩むのではなく、まず行動してやってみてそこから得る経験が大事。それが今後の自分の人生にとって財産になる。」
「人はそれぞれ異なる価値観を持つ。できる限りたくさんの価値観に出会うことで、新しい価値がうまれる。」
「みんな価値観や得意技が異なる。自分が持っているものが周囲に対してどんな影響を与えることができるか。変えようという気持ちを持つこと、みんなの異なるチカラが組み合わさることで大きなものを作ることができる。自分の可能性を引き出すのは自分自身である。」
「自信がつくと勇気に変わっていく。役に立たないと思ったことでも将来必ず役に立つことが多い。」
今日、仕事がお休みでよかった!とても充実した時間を過ごせました~
宮川さんありがとうございました!
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