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最近、図書館へ足を運んで戯曲を見てまわっています！

劇団の脚本探しです。6月公演もまだ終わっていないのに秋公演の脚本選びをしていること（こちら）を先日もお話しました。演目は決まっていませんが、劇団はこだてさんと合同公演であるということと期日だけは11月2・3日に決定しました！劇団Ｇ４ではいつも脚本を書ける先生がいるので、脚本選びで苦労するという経験は正直いままでありませんでした。

で、図書館の検索端末にはもちろん頼りますが、それだけの力ではなく戯曲に書き起こされているものをどのように探すか・・・センスが問われるだけでなく時間も相当かかります。インターネットで探すのもいいのですが、あくまでも目星をつけるだけで結局は現物を見ないと安心できないのが個人的感覚です。図書館はいろんな発見を与えてくれます！
先日も数冊借りて読んで見ましたが、ちょっとピンとこなかったので残念ながらそのまま返却・・・。今日は知り合いの職員の方に色々教えていただき何冊か借りてきました！宝塚なんかでは発表からすでに50年過ぎていている作品を原作として現代風に書きなおして上演していることも少なくありません。個人的にはその方向もありとは思っていますが、劇団員のみんなと相談して決めて行きたいですね！

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