今日は300人規模の結婚式でした。あれだけ人数いると収集つかない状態ですね・・・。しかも大安だったせいか、式の最中、人が出たり入ったり。おそらく他の式と重なってたんでしょうね。
今回もプロフィールを作らせていただきました。次回は6月です! ってか、最近多いよ、まだまだこれからなんだろうな・・・。(笑)
今回の式でいいなと思ったことは、300人一人一人に手書きで手紙を書いていました。ほんとマメな方です。
あと、ご両親にテディベアを渡していました。最近流行みたい。でも、あれいいね、感動する。(笑)
昨日、ついに動かなくなりました。しかも会社の駐車場で・・・。
でも、ある意味会社だったから今回助かったかも。
症状としては何回クラッチ踏んでもギアが入らない・・・。今日までもつと思ったけど甘かった。
で、整備屋のお友達に電話。「助けて・・・」と。今日、修理を頼みに持っていくっていってたから話が早かった。
で、彼が来るまで暇なので車の中で特に用事もないのにいろんな人に電話。相手してくれた人ありがとう。
で、彼が来ました。この時点で夜9時半。
で、レッカーすることなく、応急処置して持って行きました。あの動かなかった車を、どこが異常か瞬時に見極めて動くようにしてくれた。ほんと感動した。要はクラッチ踏んで反応するところに空気が入っていたそうです、それを抜いたとのこと。
ほんと技術者ってすごい!感動した。だって、動くようにしたんだから。車の救急救命医ですね!
いや〜、人とのつながりって大事ってことと、プロってすごいなって心の底から思った一日でした。
自分って「キーボードのEnter」を叩く時の音がムチャクチャうるさい・・・。
近所迷惑な感じがしてきた。考えてみると、自分のDTPの師匠も結構デカイ音をたててる気がする。DTPやる人間の特性なのかな・・・。でも関係ないか・・・。(笑)
我が愛車「カルタスワゴンクレセント(スズキ車)」こと、「あっがいが駆る赤い彗星」のクラッチがやばくなってきました。ギアがなかなか入らない・・・。「ぎ~~~?!」とか言うのが平気だから、彼。あの車、いまあっがい以外では運転できない状態になっています。なのでたぶん車屋に持っていってもらうとなると、レッカーですね(笑) 今週末あたりに修理かな、車屋に持ってくのめんどくさ・・・。そういやタイヤも交換してね~な。来月車検だし、金かかるわ・・・。
なんだか知らないけど衝動に駆られてDVDを買ってしまった。昨年公開されたときは忙しくて見に行けなくて・・・。
で、今回DVDで見た。
率直な感想としては「おもしろかった」。
大友監督がこの作品で打ち出した「人間が科学とどう向き合うか」というテーマは、21世紀になった今、世の中がデジタルとフィジカルの狭間が曖昧になっている現代だからこそ皆が向き合うべきテーマであろう。というのは、現代における科学技術の原点には、この物語に登場する科学者たちの理念がどこかで生き続けているというのを忘れてはならないからだ。例え何百年たとうとも、「科学に対する考え方」、あるいは「それらによって生じる科学者たちの相違」には、科学自体に退化と進化を繰り返させ、発展させるエネルギーがある。
スチームボーイの舞台は19世紀のイギリス、産業革命による波及が世界中で起きていたとき、科学が戦争の兵器として必要不可欠な存在となっていた時代。それと対比して、現在のイラク戦争においても同じことがいえる。不謹慎かもしれないが、もはや科学の存在は戦争に必要不可欠なのは「当たり前の話」になっている。何を言いたいかというと、「科学は進歩し続けるが人間は何年たとうとも進化していない」ということだ。人間が戦争を繰り返すということはそういうことだ。この作品にはそういうメッセージも込められているのではないかと考えてみた。考え方を変えてみると、「人間が科学に振り回されているだけ」で人間自体は進化せず、科学の進歩が一人歩きを始め、科学の行き先を人間は見極めることが困難になってきていると、とることもできるのではないか。そんな様々なメッセージが込められているのが、この作品だとあっがいは思う。
人それぞれ感じるところは異なると思われますが、
でも僕は「戦争反対」です。
追伸
作品をアニメとしてみた場合の感想です。構想9年にしては、おもしろいんだけどちょっと物足りなかったかなと感じる作品でもありました。続編に期待します。それはアニメとしてみたときのおもしろさと、科学に対する考え方の両方を追求した作品になっていてほしいということ。AKIRAとはまた一味違った世界観とテーマがこの作品の魅力ですね。