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11月 30, 2014 - 日記, 科学楽しみ隊, 青年センター    暗闇で光る!わくわく小物づくり(12/27) はコメントを受け付けていません

暗闇で光る!わくわく小物づくり(12/27)

さて、すでに青年センターブログではお知らせしましたが、科学楽しみ隊に講師を依頼しての冬休み向け自由研究講座「暗闇で光る!わくわく小物づくり」のお知らせです!

今年は特にアカデミックな講座の実施に力を入れています!青年センターは若者のための施設なので、小中学生を次世代の若者と位置付けて実施しています。

学校では体験できない科学の知識を得たり、その機会を提供することで昨今課題になっている理科離れを解消できればというのもねらいです。
また、私自身がそうなのですが、幼い頃に学外で得た感動や体験というのもなかなか忘れないものです。「よかった!!!楽しかった!!!」と思ったものなら特に!その感動や体験をきっかけに、科学への向き合い方や将来自分が歩んでいきたい勉学の分野を真剣に考えてもらえるような講座に育て上げていきたいとも思っています。「青年センターの講座を受けておもしろかったから、○○高校(あるいは大学)に進学して極めたい!」とか言われるようになったらいいなと・・・夢は膨らみます!

で講座のお話・・・
今回のキーワードは「蓄光」です!子どもたちには、光を蓄えることのできる小物を作成してもらいます。ただ単純に作るのではなく、光をあてることでその物の色が変化したり、暗闇で発光する仕組みを体感してもらいます。

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光をたくさん蓄えて・・・

暗闇にすると?

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こんな感じで発光します!

作成する小物は、洗濯ノリで作る懐かしのスライム、アイロンビーズ、キャラクタープラ板などです。まだ、若干の空きがあります!とても人気のある講座なのでお早めにお申し込みください!

立て看板
函館市青年センター子育て支援事業
ちかこ先生の科学で楽しく自由研究♪
暗闇で光る!わくわく小物づくり
日 時:12月27日(土)10:00~12:00
対 象:小学生と保護者16組(先着順)
場 所:青年センター第1クラブ室
受講料:1,000円(材料費込)※小学生お一人につき
持ち物:はさみ、持ち帰り用の袋
講 師:サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊 井上千加子先生
内 容:実験を通して光のふしぎを体験し暗闇で光ったり、紫外線で色が変わる楽しい小物を制作します。
お問い合わせ・お申込:0138-51-3390 電話受付時間 9:00~22:00(水曜のみ17:00~22:00)

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11月 26, 2014 - 日記    19年 はコメントを受け付けていません

19年

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漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」最終巻が先日発売されました。通常版の最終巻は明日発売です。
漫画版の「貞本エヴァ」は「アニメエヴァ」が放送された1995年10月よりも若干早く連載が始まり、当時としては画期的なメディアミックス方式でした。
アニメは中学生のときに毎週水曜夜6時半からリアルタイムで見ていました。考えてみたら作品に登場するチルドレンたちと同時期に同年齢。いまでは、後に放送される別のアニメや映像業界に大きな影響力をもたらし、日本を代表するアニメの一つになってますし、アニメ放送当時はまさかこんなにヒットするなんて・・・と思っていたところです。(もともとアニメが大好きだったので、エヴァ以外にもテレ東のあの時間帯はかかさず毎日全作品見ていました。そりゃあいつしか見なくなったけれど)
そんなことを考え、懐かしさに浸っているとずいぶんと月日が経ったんだな~としみじみ。私にとって、ものの考え方や見方に革命を与えてくれた作品です。世界観や演出方法、物語構成は20年近くたったいまもその燦然とした輝きは衰えを見せません。まあ、好きだからそういう風にも言えるし、何と言っても中高生で若かったですから何かを素直に吸収しやすい時期にたまたま登場したというだけかもしれませんがw

話は戻って漫画版。
全14巻と決して多くない巻数なのに1巻から数えると19年もかかりました・・・
ファンも多い作品だけに皆さんそれぞれ思うこともあることと思いますが、それにしても長かったですね!私、社会人になってからはいつしか掲載誌の連載は読まなくなりコミックが発売されたら読むという感じになっていました。そういう人も少なくないのではないかと・・・

まだ読んでいない人もいると思いますからコメントは控えます。が、新劇場版への伏線らしき単行本描き下ろしは一読いただきたいところ。

漫画版、アニメ、新劇場版は物語の流れがそれぞれ異なりますが「生命」という大きなテーマは共通していると思っています。なので、いわゆるただのオタ作品ではないとも思うのです。先入観があるかもしれませんが、まだ見たことがないという人にはぜひとも見ていただきたい作品です。

追伸
作品自体の主メディア展開がいつの間にか「テレ東」から「日テレ」ベースになっている大人の事情に違和感を覚えている今日この頃ですが・・・
さてさて、来年は2015年!
物語の最初の舞台の年になってしまいます。新劇場版の「シン」の展開もそろそろですかね。

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11月 24, 2014 - 函館, 日記    Music Festival for MIYAMO はコメントを受け付けていません

Music Festival for MIYAMO

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合唱団vivo主催による「Music Festival for MIYAMO」が昨日まちセンで13:00から行われました。vivoは昨年11月に亡くなった宮本真人さん(みやも)が立ち上げて活動していた合唱団です。彼は性同一性障害の当事者として、音楽を通じて自分の想いが伝わるようにと多方面で精力的に活動していました。

そんなみやもが作った音楽や活動を語り継いでいきたいということで開催されたミニコンサートです。

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ピアノ奏者で知られる関悌さんのキーボード演奏からスタートしました。バッハの主よ人の望みの喜びよ、他1曲を演奏。

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主催者である合唱団vivoは、COSMOS、My Friendsを関さんの伴奏で合唱。みやもが作曲した「茜色のLove-Song」も合唱していました。

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最後はみやもとの親交が熱かったシンガーソングライターのタッカが出演!
2013年11月に行われた函館市民ミュージカル「伝言」で使われた「月の舟」(タッカ提供)を歌ってくれました。

みやもはそのミュージカルに役者として出演しました。まさか「伝言」がみやもにとって最後の公の活動になるとは思っていませんでした。(私はG4本番と重なっていたため見に行けなかったので今思うとなんか切ない・・・)

その他、タッカはみやもとの音楽活動の思い出を語ってくれたのに加えて「マリア」「茜色のLove-Song」も歌ってくれました。

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最後はみんなで函館賛歌を合唱しました!みやもは「タッカ&vivo」で函館賛歌を歌いたいと生前願っていたとのこと。きっと彼にも伝わったことと思います!

この日のまちセンブログでも掲載されました。どうぞご覧ください。

私自身、みやもとは大門横丁、まちセン、芝居などで交流を持っていました。被災地支援などボランティアにも積極的に取り組んでおり、函館の将来を担う若い有能な人材であっただけにその知らせを聞いたときはとてもショックでした。お別れ会も参加しましたが何だかとても切なかったです。

合唱団vivoの皆さんにはこのような場を設けていただき感謝。お疲れ様でした!

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11月 21, 2014 - 日記    このブログを続ける理由 はコメントを受け付けていません

このブログを続ける理由

いつもあっがいブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、このブログですがどんなに忙しくて何があったとしても必ず毎日1回以上更新しています。まあ、多少不備はありますがw
こんなつたない文章でほぼ私の日常(備忘録)を発信しているだけですが、一日約500人前後の方にご覧いただいております。多いときだと800人前後のアクセスがあります。数字だけだとそれが実感としてわかないのが正直なところです。

しかし、本日こんなことが起こりました。
「こちらにあつがいさんはいらっしゃいますか?」
と青年センターを訪ねて来られた方がいらっしゃったのです。
現在は東京に住んでいる方で、以前函館に住んでいたとのこと。私は直接お会いしたことがない方でしたが、いつもこのブログをご覧いただいているそうで、たまたま近くを通ったとのことで青年センターにお越しになりました。函館開港150周年のハコダテ150のスタッフ(たぶん6年くらい前)をしていたころから、そのスタッフたちのブログリンクをたどったのがきっかけとのことです。

こういったことがあって初めて、アクセス数が実感としてわいてきます。とてもありがたいお話ですし、うれしかったです!
どんなにデジタル技術が進歩したとしても、大切なのは人間対人間のコミュニケーションです。フィジカルなやり取りがあって初めて、今回のように実感としてわくこともあります。違う言い方をすると、デジタル技術のおかげでフィジカルなやり取りが生まれたわけです。

毎日1回以上の更新を実施し日課的になってから10年近く経ちます。
MTからの引越しやコメントスパム対策など技術的なことに始まり、色々なことがありました。
実は正直なところ、体力的・精神的にも大変なので今年いっぱいで更新を凍結しようと思っていた矢先の出来事でした。
しかし、こんなことがあるとそうも言っていられなくなりました。
見てくれている人がいると思うと、続ける原動力につながります。

もうちょっとだけ続けてみようと思います。
いつまで続くかわかりませんが、これからもあっがいブログにお付き合いください。よろしくお願いします。

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11月 16, 2014 - 函館, 日記, G4    短編映画のロケ はコメントを受け付けていません

短編映画のロケ

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今日は朝の6時から短編映画「コロッケとヘソクリ」のロケが私の家で行われました!
30年ほど使った家で撮影したいということで私の自宅を提供しました。

役者・スタッフがオール函館!
準備期間8ヶ月で、ロケは1日半というスケジュールw 撮影開始から1~2時間は撮影が思うように進みませんでしたが、後半で何とか巻き返しました。19時ころには撮影が終了しました。

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監督は今年劇団G4に入団した米谷さん、役者は劇団PaPの梅木彩羽さんと劇団G4の飯塚さんと代表の木村さんです。スタッフは劇団G4の柴田さん。
カメラマンは市内高校の吹奏楽演奏会や芸術ホールのステージラボなどの撮影をしてくれている高橋さんです。さすがプロ、機材は本格的でした!持ち運び可能なコンパクトなLED照明には驚かされました。撮影は一眼レフカメラの動画機能を使っていました。一眼は深度が浅いため、役者にしっかりとパキっとピンが入ります。レンズのF値が低ければ低いほど、その特徴は最大限発揮されますね。最近は自主制作映画の撮影で用いられています。そういや私が何年も前に購入したNikonのD90は世界初の動画機能搭載機で、当時はおまけ機能でした。しかし、今では一眼レフカメラの必須機能になっていて実用性が上がっていることを再認識して正直驚かされました。そして、マイク担当はマイク(劇団G4 工藤)さんのご主人!こちらもさすがプロでした!

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夜のシーンの撮影のために窓に黒紙を貼ります。近所から見たら何やら怪しい行動ですねw

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この作品は年明けに自主上映を行う予定です。また来年6月21日の劇団G4の公演でも上映する予定です。詳細が決定したらこのブログでもお知らせいたします。

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年頃の女の子がある重要な決断をする物語です。応援よろしくお願いします!FBページはこちら。

追伸
自宅の居間のじゅうたんが経年劣化(おそらく10年以上使用)でボロボロになっていたため、今回のロケにともない、いい機会なので取り換えました!私が休みだった直前の水曜日、レイアウト変更と掃除の手伝いに来てくれた米谷監督と柴田さんと一緒にホームセンターに行って8畳のじゅうたんを購入しようとしましたが、在庫がなくて注文しなくてはならない状況に・・・しかし、時間もないので注文はせず近所のじゅうたん専門店で購入して何とか解決しました。昨今、家の床がフローリングに代わってきているからか、ホームセンターでは大き目のじゅうたんの在庫をもたない傾向にあることがわかりました。

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