3月 29, 2013 - ミニ四駆, 日記    ピカ四駆抵抗抜き はコメントを受け付けていません

ピカ四駆抵抗抜き

先日から話題にしているピカ四駆
連日のミニ四駆ネタ・・・まったく興味のない方には大変恐縮です。
重い分はマシンの硬さと駆動系の摩擦抵抗をいかにどう減らすか・・・

ということで、ギヤに手を加えてみました!
いわゆる抵抗抜きってやつです。
改造手法としてはかなりの末期症状ですw

130329_DSC_0001

ということで、リア部分を例えに説明を。

左から・・・
ホイール→ベアリングローラー用のワッシャー→620ベアリング→620ベアリング→アルミスペーサ×2→クラウンギヤ→1.5スペーサ→スパーギヤ→小ワッシャー×3→620ベアリング→ベアリングローラー用のワッシャー→ホイール
です。

ギヤとシャーシの摩擦抵抗を減らすためにギヤの角ばった部分はヤスリで削ります。また、シャフトを通す際にワッシャーなどの固定物が無理なく通るようにギヤを削って調整しました。んでもって、ギヤはピンバイスで軽量化しています。3点固定のビスは長いものを用いて、それより左側に620が行かないようにして固定します。要はギアが回転したときにそれがシャーシにあたらないように一方向だけに回転するようにがっしり固定させるとよいそうです。また、ベアリングローラー用のワッシャー、いわゆる絶縁ワッシャーでホイールと軸受との摩擦抵抗を極限まで少なくします。

今回チャレンジしたのはVSシャーシですが、調べてみるといろんな方法があるみたいです。諸説あると思いますが、ギヤを軽量化するのは得策だと思っています。回転するものが軽くなるとより回転効率がよくなると考えるからです・・・一方で強度がなくなるということも考えられますが前者を優先しました。まあ、好き好きかとw

個人的には、間につめるワッシャーの数やスペーサを用いるかなどはシャーシの材質によっても異なる気がしています。

う~ん・・・奥が深い!
次はスーパー2(ミク四駆)にチャレンジかな!

それにしてもピカチュウはかわいいですが、シャーシは化け物ですw
「ギアの回転音」がいままで聞いたことのない音です!モーターの駆動がしっかりとギヤに伝わっているような感じをうけます。

かわいい顔して中身は魔物!

追伸
今日、最高の褒め言葉をいただきました!
「ピカチュウのミニ四駆」って売ってるの?(by笹原さん)
既製品だと思っていただけたようです!超うれしい!

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