2月 8, 2015 - 科学祭    科学祭2015プログラム編成WG はコメントを受け付けていません

科学祭2015プログラム編成WG

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今日ははこだて国際科学祭2015実施に向けて、プログラム編成のためのワーキンググループに参加してきました。函館高専の下郡先生(科学祭ディレクター)からご指名をいただきプログラム編成の段階から関わることになりました。ご指名いただいたのは、これまでの青年センターでの科学系講座の取組や科学楽しみ隊での活動を評価していただけたということなのでとても光栄です。

今後、科学祭をもっと発展させておもしろくしていくために運営委員だけではない人の意見も収集した上で意思決定したいということです。過去はこのようなスタイルをとっていませんでしたので新たな試みです。

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下郡先生はスカイプでのご参加!便利な時代です。この方が時間を無駄なく活用しようという心理が働くので効率的に会議が進みます!

過去6年間の流れや課題意識など、私なりに人並み以上には存じ上げているつもりです。ご指名いただいたご期待に沿えるよう、無理難題を言うのではなく建設的な話し合いになるよう、プログラム案や各方面へのアプローチ方法のアイディアなど発言できるようがんばりたいと思います!

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2月 7, 2015 - 徒歩・ランニング, 日記    ちょっと余裕が出てきたので・・・ はコメントを受け付けていません

ちょっと余裕が出てきたので・・・

本業の方はおかげさまで安定しており順調です。むしろ順調過ぎるというのはこういうことを言うのではないかと思うほどです。感謝感謝でございます。最新の活動情報は青年センターブログをご覧ください。(※これを冒頭で言っておかないと仕事してないんじゃないか!って思われるのであえて書きましたw)

その反面、1~2月上旬までのプライベートの時間は成人祭(半分本業ですが)やら冊子のデザイン制作、ビジネスプラン作成スクール発表会、科学祭キックオフ資料準備(これも3分の1くらい本業)などで超絶多忙でした。忙しいという言葉はあまり使いたくありませんが、本当にどうにもこうにも首が回りませんでしたのでご理解ください。しかし、これらが落ち着いてきたのでちょっとずつ余裕が出てきました!よって本業以外の時間は2月末のコンプレックスシアター 劇団G4プロデュースによる大塚小劇場の準備へちょっとずつシフトしていき、本を読んだり身体を動かす時間を増やしていきたいところです!(昨年末のごあいさつにも書きましたが、今年はやることを絶対に増やしません。本業と直結しないボランティア系のご依頼は原則的にお断りしますし、チャレンジもしませんのでご了承ください。身体が持ちませんし中途半端になるので・・・。やること多すぎ状態が慢性化していていっぱいいっぱいっすw)

ということで、最近はウォーキングすらままなりせんでしたが、今日は帰宅後に久しぶりにランニングをしました!2月だというのに雪が全然ありませんからね!!!6月の本番まで準備期間がもうあまりなくなってきましたのであせっていますが・・・意外と走れるものですし、5キロくらい走りましたが2分くらいしかタイムが落ちていませんでした。職場と自宅を徒歩で往復することで、帰宅後は身体が準備運動された状態で走られるので身体への負担も軽減されリズム的にもいい感じです。

そうそう。今年の道南は全然と言っていいほど雪が降らないため、スキーに行くことは行くのですが楽しい気分になれません・・・正直億劫。どうしちゃったんでしょうかね?!ということで今年はハーフマラソンが9月から6月開催になったために準備期間が短いことが懸念されていましたが、意外とマラソンの準備をする人にとっては気候的にもかなり恵まれているという結果に!?2月にこの状態は誰も予想していなかったと思います。

これは「走りなさい!」という神からのお告げなのかもしれません。

と言うと・・・雪が降って積もったりしてねw

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2月 6, 2015 - 青年センター    奉納完了 はコメントを受け付けていません

奉納完了

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12月17日から2月2日まで青年センターロビーに設置していた合格祈願巨大絵馬を本日函館八幡宮に奉納してまいりました!写真はお祓い中のみ許可をいただき撮影いたしました。

私が代表して奉納の儀に参列し、願いがかなうようにと玉串を奉奠し二礼、二拍、一礼してきました。当方からお渡しした依頼文をもとに巨大絵馬の主旨や願いごとを書いた人の属性などをしっかりと読み上げていただき滞りなく行われました。絵馬は今年8月頃まで神聖な場所である本殿の中で保管していただけるそうです。普段はあまり行かない場所ですから、とても貴重な経験をさせてもらいました。

終了後は函館八幡宮の方にもいろいろとアドバイスをいただきました。それをうけて来年以降も続けていきたいと思います。ありがとうございます!みんなの願いがかないますように・・・

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2月 5, 2015 - 函館, 日記    誰もが生きやすい社会とは はコメントを受け付けていません

誰もが生きやすい社会とは

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以前、青年センターブログでご紹介した宮本真人さん(以下:みやも)と性同一性障害の相談窓口「おねすと」の活動が本日放送のNHKニュースウォッチ9(全国放送)で紹介されました。(放送された映像はこちらから見られます。今回取材していただいたNHKカメラマン奥村さんのレポートはこちらから見られます。)

みやもは女の子として生まれ、性同一性障害の当事者として性同一性障害ついて知りたい方、相談したい方のための窓口「おねすと」を2013年に立ち上げて活動していました。悩みぬいた末に27歳という若さで自ら命を絶ってしまいましたが、現在はお母さんの宮本ミドリさんがその活動を引き継いでいます。

生前、多方面で精力的に活動しており、函館の文化活動や市民活動の将来を担う感性豊かで将来有望な人材であっただけにとてもショックでした。私自身、みやもとは大門横丁、まちセン、芝居などで交流を持っていました。お別れ会も参加しましたが何だかとても切なかったと記憶しています。

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今回、「おねすと」の活動をひろめようとミドリさんとご友人とでチラシを作成され、青年センターにご持参になりました。青年センターも何か協力できないかということで設置させてもらっています。そのときの様子をNHKさんに取材していただきました。一瞬ですが私も映像に映りました!大変光栄です。

今回の放送を通じて、お母さんのお話をあらためて聞いてみると胸を打たれました・・・これからも応援していきたいです。

東京都内のメンタルクリニックで性同一性障害の1000人を対象にしたアンケートによると自殺を考えた人は62%もいたとのことですから、おねすとの活動が広がることで性同一性障害への理解が深まり、悩んでいる人が減り、誰もが生きやすくなるにはどうしたらいいのか一人ひとりが意識し思いやりを持てる世の中になることを願ってやみません。

性同一性障害について、一人で悩んでいる人はいませんか?少しでも誰かに話すことで気持ちが楽になります。ミドリさんはいつでも相談に乗ってくれるということです。性同一性障害の当事者だけではなく、そのご家族や身近な方からの相談も受け付けるということです。

性同一性障害の相談窓口
「おねすと」
代表代理連絡先
090-2074-2169(宮本ミドリ)

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2月 4, 2015 - ビジネスプラン作成スクール    ビジネスプラン作成スクール成果発表会 はコメントを受け付けていません

ビジネスプラン作成スクール成果発表会

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今日はロワジールホテル函館で公益財団法人函館地域産業振興財団主催による平成26年度ビジネスプラン作成スクールの発表会でした。

私が代表を務めた「古民家ビジネスグループ」は「空き家を活用した長期滞在型観光客向け 古民家ビジネスとアパートメントホテルビジネスの事業化」を提案しました。プレゼンは約20分でしたが、商品・サービス等の説明、市場分析、事業実施の流れと販売活動、マーケティング戦略、サービスの付加価値、設備投資、人員計画、売上高、損益計画などを説明しました。

質疑応答では、
・函館で長期滞在向けの宿泊サービスをやったとして、観光地としてのコンテンツとそれをどう伝えるかをどのように考えているか。
・物件を賃貸でやるのか購入でやるのか。購入だとしたら資金計画に無理がないか?(借り入れが可能なのか)
・事業が成長を果たすための信用と要因についてどのように考えているか。
などをアドバイザーの方からいただきました。ということで、まだまだ詰め切れていない部分がありましたので質疑応答で苦しいところはありました・・・大きな反省は残りました。

が、旅館業法に関する法令の規制緩和が進んで資金計画に目途さえたてば実現可能なビジネスモデルだと思いますし、「人と人とがつながれる新しいタイプ」の長期滞在型観光客向け宿泊サービスになりうると思っております。

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そして今回の発表会で最優秀賞を授賞した「思い出立体化事業」(模型ビジネスグループ)の皆さんと、優秀賞のがごめビジネスグループの皆さんおめでとうございます!

今回のプログラムに参加して本当に良かったです!いろんなつながりもできましたし勉強になりました。アドバイザーの皆さん、函館地域産業振興財団の皆さん、資料提供いただいた函館市都市建設部さんありがとうございました!

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