1月 29, 2015 - 函館, 日記    あとちょっと・・・ はコメントを受け付けていません

あとちょっと・・・

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先日も言っていた「函館のとある冊子の制作」があとちょっとで終わりそうです。
3日前に「佳境」って言っていたのに「まだなの?」って感じですが・・・

あとは先方からの直しを修正するやりとりが何度かあって終了という状態です。デザイナー現役時代を思い出します。1月の帰宅後はずっとこれにかかりっきりのため、ブログもこのネタ以外ありませんw ご了承ください。完成したらまたお知らせします!

その前にまた「あとちょっとで終わりそうです」とか言いそうなので、そのときの進捗状況の言い回しを今から考えてますw

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1月 28, 2015 - 日記    温泉での出来事 はコメントを受け付けていません

温泉での出来事

いろいろと切羽詰っていて今日は気分転換に温泉に行きました。
やっぱり温泉はいいですね~とくにこの時期は最高です!露天風呂では顔が相当寒かったけど・・・おかげさまで大型案件が一つ峠を超しました。

さて、温泉のロビーにはたくさんのゲーム機がありますよね。子どもたちに「やってやって~」とせがまれたお父さんお母さんの小銭がアレにどんどん吸い込まれていくのはよく見る光景です。最近は妖怪メダルをとりたいがために何度もチャレンジしている人は少なくありません。よくわからないけれど、クレーンゲームで取れる妖怪メダルの方が購入して手に入れる妖怪メダルに比べてレア度が高いんだとか。明らかに「妖怪のしわざ」ではない何かがそうさせていますw

で、私は温泉から上ってロビーのイスに座って休憩していました。クレーンゲームがある方に目をやると、女の子(たぶん6歳くらい)がその場所とお母さん&おばあちゃんが座っている席を行き来していました。どうやらクレーンゲームの景品「妖怪メダル」が欲しいようでした。お母さんとおばあちゃんが入れ替わりでその場所に女の子とやってきます。どうしてもゲットできないみたいでした・・・

ということで、それを見ていた私は席を立って100円投入してクレーンゲームにチャレンジしました!
「やってみようか~」と一言添えて・・・

そしたら、一発で取れました!www

実は私、結構得意です!
ただ、さすがに一回で取れると思わなかったからビックリしましたw
「はい。どうぞ~。」とその女の子にカプセル(中に妖怪メダルが入ってた)を渡すと、とても喜んでくれました!クレーンゲームって景品はいらないけれど、取れた瞬間が快感です!特に今回は子どもが喜んでくれたので私もうれしかった!

まだ1月だけれど、これ以上かっこいいファインプレーは起きないと思う。たぶんw

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1月 27, 2015 - 函館, 日記    花フェス2015の日程決定! はコメントを受け付けていません

花フェス2015の日程決定!

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今年で23回目を迎える「花と緑のフェスティバル」、昨年から大門グリーンプラザを会場に行われるようになりました。星井新実行委員長を中心に今日は第1回実行委員会が行われました。

たくさんの市民の方に愛されているこのイベントは、市民が花や緑に親しみ、一人ひとりが豊かさを実感できるよう「花と緑あふれる生活」を提供するために一般財団法人函館市住宅都市施設公社を主管として市内の各種団体により実行委員会が組織され、毎年6月に行われています。青年センターの指定管理者であるNPO法人函館市青年サークル協議会も実行委員会に毎年名前を連ねさせてもらい、青年センターで活動しているサークルさんにステージ発表団体の声掛けをさせてもらっています。団体の活動支援になるので実行委員会に入れてもらってとても助かっています。

昨年は6月の第3週土日に行われましたが、本日の会議で今年は第4週の土日に実施されることになりました!イベントの2日目は函館ハーフマラソンと実施日がかぶっているため交通規制等でご来場いただく皆さんにはご不便はおかけすることと思いますがご理解のほどよろしくお願いします。会場へのアクセス方法(美原方面からの迂回は国道5号線をお通りいただくなど)もあらためて周知するとのことです。また、北海道新幹線開業前300日前カウントダウンイベント(北海道新幹線開業PRページはこちら)も同じ会場内で実施されることになりました!どうぞお楽しみに!

はこだて花と緑のフェスティバル2015
日程:6月27日(土)・28日(日)
場所:はこだてグリーンプラザ
内容:花と緑に関する講習会や相談会、市内で活動している団体などによるステージイベント(歌やダンス)や花苗の販売等

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1月 26, 2015 - 日記    たかが文字組み、されど文字組み はコメントを受け付けていません

たかが文字組み、されど文字組み

函館のとある冊子の制作依頼を受けています。
歴史的資料でとても価値のあるものなので大変光栄です。
結構なページ数なので、このボリュームは現役時代以来です。
正月からちょっとずつ組み始めて、そろそろ佳境です。

「たかが文字組み、されど文字組み」

ただ単純に文字を置くのではなく、文字の大きさ、フォントの特徴、写真の大きさも考えて、パッと見たときにスッキリして見えるかどうか、白と黒のバランスを考えて組む!
「白も色」です。

かっこいいデザイン性を求められるものと違って、読んでもらうためのものだから「普通」を目指しています。読みづらい文字組みには何らかの「違和感」を感じますからね。

そして、ひらがなと漢字ってやっぱり美しいとあらためて思う。
そのバランスも絶妙です。
日本語の文字組みを見ていると落ち着く。
日本に生まれてきたことに感謝。

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1月 25, 2015 - 科学楽しみ隊, 科学祭    科学祭キックオフ はコメントを受け付けていません

科学祭キックオフ

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はこだて国際科学祭2015実施に向けてアイデアの共有と交流の場であるキックオフイベントがまちセンで行われました。冒頭では「3周目に入ったはこだて国際科学祭」と題して、サイエンス・サポート函館代表の美馬のゆり未来大教授からお話がありました。毎年のテーマは環境・食・健康のサイクルで巡っていますが、今年の科学祭のテーマは「環境」です。(※藤原さんによるファシリテーショングラフィックによる講演内容が可視化された模造紙もあわせてご紹介します。)

同時にサイエンス・サポート函館 活動指針も発表されました!

よりよい社会を実現するために
1. 科学をまちに出す
2. みんなで話をする
3. 函館から世界を変える

その1 「科学をまちに出す」
身近にある科学をみつける
研究室にある科学を持ち出す
科学と縁遠い人たちに接近する

その2 「みんなで話をする」
新しいことを知り周囲に語る
まわりを巻き込み形にする
楽しみながら役立てる

その3 「函館から世界を変える」
世界で起きていることに目を向ける
足元にある課題をみつけ解決する
よりよい地球市民となる

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最後に科学コミュニケーションの目的をエリ・ヴィーゼルの言葉を例にお話されていました。「愛の反対は憎しみではなく無関心」ということで、科学を好きになってもらうことではなく関心をもってもらうことが大事とのことです。

美馬先生のお話の後はこれまで参加した方、今年出展予定の方から話題提供がありました。

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科学祭企画展STAFFの谷口雅春さん(季刊誌KAIライター)

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講演では、科学祭のテーマをツールに地域のことを掘り下げて固有性(函館らしさ)への気づくこと、「こうあってほしい函館」の枠組みに関わることについてお話されました。

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縄文文化交流センター 館長 阿部千春さん

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縄文文化の概要やそれについて関心が高まる背景についてや、縄文文化から見える「死と再生の循環」などをお話されました。
中空土偶は間接部分で意図的に壊れやすくなっています。市立函館病院でCTスキャンしたときの話がおもしろかったですw 科学的ストーリーを伴う体験プログラムなどご提案がありました!

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道南農業試験場の安積(あさか)大治さん

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最近の農薬は決められた使用法を守れば安全で環境への負荷も大きくないという話から、環境への負荷が問題となっているのは窒素だということです。作物の吸収する量に見合ったものであれば持続可能です。農業から排出される主な温暖化ガスは二酸化炭素、亜酸化窒素、メタンなどです。ちなみに農業全体から出る温室効果ガスはCO2換算で年間50~60億トンで全体の13%程度とのことです。

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まことに僭越ながら私が最後の話題提供でした!

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「おうちでサイエンス×演劇 科学楽しみ家の誕生 ~次世代の若者のためにできること~」と題して、3つの立場(青年センター、科学楽しみ隊、劇団G4)から話題提供させてもらいました。

サイエンス×演劇を通じて 次世代の若者にできることとして下記のとおりまとめました。
・幼いころに学校以外で科学技術の知識を学んだり、化学反応に触れる機会を提供すること
・演劇という手法を用いて科学をわかりやすく伝え、それに関しての理解を深めてもらうこと
・科学が日常生活や自分自身の価値観・知識と密接に関係していることを知ってもらい、科学をより身近に感じてもらうこと
・これらの活動を通じて、手先や頭を動かし論理的思考を養う機会を提供すること

「楽しかった」「おもしろかった」などの「良い記憶」を残すことで、科学を学ぶための着火剤とする。

大学の恩師である美馬のゆり先生にほめられたのが一番うれしかったです!!!

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休憩をはさんでアイデア共有ワークショップが行われました。
すでに何らかのテーマを持っている人が最初にプレゼンをします。テーマで班分けをしましたが、自分が気になったのところに着席し、それについて「結論は出さない!」を基本として模造紙にアイディアをたくさん落とし込んでいきます。今回出たテーマはエコカー「iCar」、ビーチコーミング、サイエンスイベント告知ボード、木、住まい、野生動物でした!

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約40分間のアイディア出し後に各班から発表がありました!今年も楽しいプログラムが生まれそうです!はこだて国際科学祭は市民のみんなで作り上げていくお祭りです。また、異なる専門分野の人と交流ができるのも魅力です。たくさんの方のご参加をお待ちしております!

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