※今日は明らかに時間に嘘をついての投稿ですw
選挙、行きましたか?私は期日前を活用しました。
さて、衆議院選挙が終わりました。
今回、北海道8区の小選挙区は最後まで拮抗していたのでテレビ&ネットに釘づけでした。
結果、同区では異例の衆議院議員が2名(小選挙区と比例で1名ずつ)誕生しました。おめでとうございます。素人考えですが、お互い協力できるところは協力して地方の率直な声を国に届けていただきたいところです。
それにしても、共産党が全国的に大躍進(8議席から21議席)しましたね!これが与党に対する国民の皆さんの民意なのだと思います。そして、民主党海江田代表の結果もビックリしました・・・
で、函館市の投票率ですが前回衆院選が56.33%だったのに対して51.68%(訂正後は51.62%)でした。5%近く下がりましたね。それでも今回は期日前投票がいつもより4000人程度増えたみたいですね。※その結果はこちら
ちなみに、昨年7月に実施された参議院議員選挙の20~24歳の投票率は29.75%で、若者の3.4人に1人しか選挙に行っていないという結果でした。今回は投票率が全体的に下がったため、その投票率も下がることが確実です。明日以降判明するかと思います。
この結果の裏には「投票したい人がいないから選挙に行かない」という人が多いかもしれませんが、果たして本当にそうなのかと最近思うことがあります。極端な話「興味がない」「関心がない」のだと思います。「わからない」って言ったりもしますが、逆にそれは「知ろうとしない」のではないかと思うのです。もし仮にそうだとしたら「知ろうとしない」は食わず嫌いと同じだと思います。最近は便利な世の中です。インターネットで検索すればすぐに「知ろうとしたくなったら」その情報が出てきます。道具や機械をいかに使いこなせるのかも重要なのかもしれませんね。もちろん、自分に限りなく関係のないことに関しては私も食わず嫌いがありますが・・・。選挙に興味がなくなるきっかけは政治家の方たちに一定の責任と問題があるとは思います。その結果、有権者も自分の生活に直接関係ないと思ってしまうのかもしれません。でも、そういった人たちに対して政治家の人たちは政策を作ってくれません。そのことで若い人はかなり損をしているということで、一生で4千万円損をしているというのはここ何年かでよく聞くようになりました。そのことについてはこちらがわかりやすいです。
なんだか話が散在してしまいました・・・結局のところ何が言いたいのかというと、世の中に存在している様々な事柄について「調べる」「知ろう」という貪欲さが重要だと思う!ということ。選挙に行って誰に投票するかを考えるというプロセスもその一つです。
そんな理屈を並べる前に行動を起こせよ!と自分に言い聞かせて、今年もあと2週間を乗り切ります!
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